AIに仕事を上手にまかせる、4つのコツ
むずかしく聞こえるけど、要は「部下に仕事を任せる」のと同じ話です。
AIへの任せ方は、できる部下に仕事をお願いするときと同じ。この4つを押さえるだけ。
何をやってほしいかを渡す
やる前に見せてもらう
想定外は勝手に進めない
AI自身が検証できる形に
前半の3つで「変なことをさせない」、
最後の1つで「ちゃんとできたか確かめる」。
ざっくりの指示ではなく、ゴール(どうなれば完了か)をはっきり伝える。手段は指定せず提案させる。AIのほうが解決の引き出しが多い。
複雑で毎回説明が要ることは、「作業手順書(スキル)」にまとめてしまう。一度作れば、次からは渡すだけ。
こうしておくと、毎回ゼロから説明する手間が消える。
着手前に「このやり方でやってみます」という計画レポートを作らせる。アーティファクトで作ってもらうと見やすい。
可能なら複数の提案をさせて選ぶようにすると、人間側にも気づきがあるのでなお良い。
その計画をあなたが目で見て承認してから、実際の作業をスタートさせる。
ズレていたら動く前に気づける。やり直しが激減する。
手順書にも計画にもないこと・計画時点で気づかなかったことに出会ったら、必ず一度止まって同意を取らせる。
事故はたいてい、AIが「良かれと思って」想定外のことを勝手にやるときに起きる。止まってくれれば、あなたが判断できる。
「テストが全部通ったらOK」のように、合格・不合格を自分で判定できる形にする。
さらに「確かめる → ダメなら自分で直す → もう一度試す」まで任せる。あなたが見るのは“最後に通ったもの”だけ。
ここが決まると、放っておいても勝手にゴールへ近づく。
さっきの4つを、身近なやりとりに置きかえるとこんな感じ。